現在通院中の病院はどうしたらよいですか?

これまで病院で行っていた診療を、当院が全面的に引き継ぎ、 当院が「かかりつけ医」になることができます。
また一方で専門性の高い疾患を患っており、 これまでの病院への定期検査や診療をご希望の際には、
当院と前医の両方を継続して 受診することも可能です。医師同士が情報連携を取りながら、
患者さんへの暮らしを支えます。

自宅で急変した場合はどうしたらよいですか?

24時間365日、当院と電話が繋がる体制を整えておりますので、いつでもお電話ください。
夜間休日でもすぐ対応が可能です。電話で状況をお伺いした上で、電話による指示やご自宅 への往診を行います。
緊急性が認められた場合は、入院先と連携して搬送することも可能です し、ご自宅でのお看取りも可能です。

老人ホームやサービス付き高齢者住宅にも来てくれますか?

もちろん、お伺いできます。診療する人数がお一人であっても複数人であっても、それぞれに 対応しています。
事前に、施設運営者の方と、ルール等についてご相談させていただきます。

独居や老老介護世帯でも自宅療養はできますか?

もちろん可能です。現代は、介護ヘルパーや訪問看護サービスもありますし、
一日に何度も 訪問できるサービスもあります。医療だけでなく、生活全体の支援が可能です。 独居のお看取りも
可能です。

訪問診療は、月に何回来てくれますか?

定期的な医学管理が必要なため、原則月2回お伺いをさせていただいております。 医師の判断により、月1回の
訪問でも可能と認められた場合は、月1回の訪問も可能です。 また特別な状態にある方は、頻回に訪問する
ことが可能です。

医療費が心配です。いくらぐらいかかりますか?

診療費用については、こちらをご覧ください。

認知力低下のため、自分で診療費を払うことができないのですが・・・

ご本人の認知力や会話力等の低下によって、意思決定やコミュニケーションが難しいことも あると思います。
その際は、ご家族や後見人、ケアマネージャー等の「代理人」の方を通して 契約や診療費支払いを行えます。
尚、診療費は、原則、銀行口座からの自動振替をお願いしております。

万が一の際に、病院に入院できるか不安です。

入院が必要な場合、当院の連携・協力医療機関に連絡を取り、迅速に入院先を確保します。
※場合によっては消防機関や救急搬送システムを利用することもございます。

連携・協力医療機関

国立横浜医療センター

神奈川県立循環器呼吸器病センター

ふれあい東戸塚ホスピタル

戸塚共立第2病院

湘南第一病院

東戸塚記念病院

国際親善総合病院

湘南鎌倉総合病院

新戸塚病院

神奈川県立がんセンター

横浜市立大学附属市民総合医療センター

済生会横浜市東部病院

東京医科歯科大学附属病院

東京医療センター

東京慈恵会医科大学附属病院

横浜市立みなと赤十字病院

横浜市立大学附属病院

戸塚共立第1病院

横浜舞岡病院

聖マリアンナ横浜西部病院

済生会横浜市南部病院

東京大学医学部附属病院

藤沢市民病院

平成横浜病院

生協戸塚病院

横浜市立市民病院

横浜南共済病院

日本赤十字社医療センター

横浜労災病院

東京医科大学病院

NTT関東東日本病院

東京都済生会中央病院

( 検査項目 )

視診・問診・触診・聴診|便検査|心臓超音波検査|採血検査腹部超音波検査|睡眠時無呼吸検査|尿検査|胸部超音波検査|

( 診療内容 )

内服薬による治療 点滴・注射|インスリン・自己血糖測定|在宅酸素療法 |中心静脈栄養法(TPN,IVH)|麻薬を使った末期がんの疼痛コントロール |

褥瘡・外傷に対する小手術|予防接種|神経ブロック・関節内注射・トリガーポイント|気管切開 尿道留置カテーテル |胃瘻管理|心臓ペースメーカー管理|

胸水・腹水の穿刺・排液|輸血|膀胱瘻・腎瘻|経鼻的持続陽圧呼吸療法|経管栄養法 |人工的呼吸器管理|抗がん剤等の特殊な治療|

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